ホーリー・マウンテン

30過ぎの元バンドマン社会人がDTMerを目指して奮闘する日々を綴ったぐんにょりブログです!!!

エフェクター自作道!!!塗装に初チャレンジ!!!Fulltone Fat Boost自作!

え〜〜〜気がついたら年の瀬ですね、、、

 

だいぶ更新の間が開きましたが、、、

これは意図してサボっていたわけではなく、生来の私のものぐさな性格によるもの。

 

あれからエフェクター自作はどうしたかというと、、、

 

え〜〜〜今この記事を執筆している2020年12月31日現在、5台のエフェクターを自作しています!!!あと、こうしてる間も6台目のエフェクターを鋭意制作中です!!!

つーこって・・・もうすっかり自作沼の住人と化していますね、、、

 

あとぶっちゃけエフェクターの自作に忙しすぎてブログの更新どころじゃなかったというのも正直なところです。

 

が、

このブログはそもそもコロナで急に生まれた心の穴というか、人生の空虚さみたいなものを必死に埋めるために何か始めよう!!!と考えてそれを綴るためのメディアとして始めたものなので、やはりエフェクター自作の過程も詳らかにインターネットで共有しなければ、という思いは消えません。

 

ということでリアルタイムの更新とは程遠くなってしまいましたが、ボチボチこれまで作ってきた自作エフェクターたちを振り返ってみたいと思います。

 

タイムラインでいくとFuzz Factoryの次に自作したエフェクターということになりますね。

 

Fuzz Factory自作の記事でも書きましたが、Fuzz Factoryはセッティング次第でBig Muffもかくや、というほどの爆音ファズになったり勝手に発振し出して宇宙人と交信しているかのような斜め上のサウンドも出せる素晴らしいエフェクターなのですが、、、

発振が面白すぎてツマミいじり過ぎて遊びまくってたら後段につないでいた自作Super Hard Onが死んでしまいましてですね。。。

それで、Super Hard Onは私の自作エフェクター1号機だったということもあり、とても気に入っていたのでやっぱりブースターがないと落ち着かなくなってきたわけです。

Super Hard Onは単純に音がデカくなる!!!以上!!!というそれしか能がない漢みなぎる素晴らしいエフェクターなのですが、やはり音がデカくなるエフェクターというのはそれだけで存在する価値があります。バンドやったことある人ならこれわかってくれると思います。

 

ということで自作3台目は死んでしまった自作Super Hard Onに代わる新たなブースターを作ることにしました!

 

しかしですねぇ。。。

 

世に出ているブースターってほとんどがワンノブなんですよねぇ、、、

いやSuper Hard Onだってワンノブだったし、それゆえに自作初心者でも作りやすかったんですけど・・・。

でもさすがに自作3台目になると、もう一回ワンノブのブースター作ってもなぁ。。。という感じになってですね、、、

 

で、とりあえずノブが2つ以上のブースターを作ろうとあれこれインターネットで探すことにしたんですが・・・マジでワンノブ以外のブースターって本当にあんまりないんですよね・・・。

 

Earth Quaker DevicesのSpeaker Crankerは人間椅子の和嶋慎治さんも使ってたんで「おっ」と思ったんですがこれもワンノブ。。。

大体有名で音が良いとされているブースターは有名メーカーにしろブティックメーカーにしろ軒並みワンノブなんですよねぇ、、、

 

うーん確かにブースターって基本的に「音をデカくする」のが目的なのでワンノブで事足りるっちゃそうなんですけど、、、

それでもトーン・コントロールとかつけたブースターって需要あると思うんだけどなぁ。。。

なんかないかいな〜〜〜???

と思って探してたら、、、

 

え〜〜〜こっから先はエフェクター自作erの人じゃないとあんまりピンとこないかもしれませんが、エフェクター自作erにとっての老舗サイトとして有名な松美庵さんというサイトがあります。

(松美庵さんは実はSuper Hard OnもFuzz Factoryも作るときにも参考にしたサイトなんですが、基本的にオーバードライヴを中心とした自作記事がたくさん載っていてとても参考になります。なぜか10年以上前に更新がストップしていますが、、、)

そいで、、、

3ノブのブースターが松美庵さんのサイトで紹介されてましたねぇ。。。

 

それが、マイク・フラーの卍切った味わい深いペダル群で大人気のブティック・メーカー、Fulltoneが作ったFat Boostというブースターなのでした。

 

Fat Boostはいくつかのバージョン違いがあるそうで、そのうち何個目かのバージョンが3ノブになっているそうです。

コントロールはTONEとGAINとVOLUMEで、オーソドックスなオーバードライヴと同じ感じですね。

 

ただ、松美庵さんはみていてとても楽しいサイトなのですが、如何せん10年以上前に更新が止まっているサイトなのでリンク切れがあちこちにあります。

Fat Boostも基盤のレイアウトは全部書いてあるんですが、ポット周りの配線がリンク切れになっていてその部分は松美庵さんでは見ることができません。

え〜〜〜後述しますがこのFat Boostはポット周りの配線が地味に一番重要だと言っても過言ではなく、3つの可変抵抗の間を触手のようにワイヤーが行き交う鬼のような難易度になっているのでこれだと自作できません!!!

こればっかりは「fulltone fat boost layout」とかで調べて信憑性の高そうなソースを海外から自分で拾ってくるしかありません、、、

が、基盤レイアウトそのものは松美庵さんに載っているものの通りにちゃんと作ればちゃんと動きます!

 

ということでFat Boostを自作していきます。

 

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トランジスタを2石使うシンプルな基盤。

見ての通り基盤そのものはクソ簡単です。

(抵抗にカーボン・コンポジットを使ってるのは、、、今回部品の調達に使ったインターネットのお店がヴィンテージのパーツばっかり売ってる店だったのでカーボン・コンポジット抵抗しか取り扱ってなかったからです、、、え〜〜〜もはやカーボン・コンポジット抵抗は一部でロマン抵抗と呼ばれているほど正直普通の抵抗とそんなに音が変わらないことが定説になっており、なんか今日日カーボン・コンポジット使ってると逆に痛い説までありますが、今回はマジで間違えてカーボン・コンポジット抵抗を買ってしまったのでもうこれ使うしかありませんでした。。。ただ、見た目は気に入ってます!

 

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簡単だっつっときながら裏側のハンダづけはいまだにこんなんですけども、、、

 

あとFat Boostは部品の調達で若干苦労するかもしれません!

まず指定されている2N5457というトランジスタが、、、えー探せばあるんでしょうけど今回部品調達に使ったショップがなんかアレでこのトランジスタが手に入らなくてですねぇ、、、

え〜〜〜「お前何言っとんじゃい」という感じですねすいません。多分この型番なら根性で探せば普通に見つかります。ただ自分は一つのエフェクターを作るのにあんまりいろんなショップをハシゴしたくないマンなので、今回は2N5457じゃなくてその同等品とされるJ201というトランジスタを使いました。

「本当にそうなの?!」と思ったので今回、人生で初めてトランジスタデータ・シートもインターネットで探して確認したりしましたが、え〜〜〜足の配列とか同じだしいろんな表の数字が大体共通してるので多分2N5457とJ201は似たようなトランジスタなんだと思います!(詳しいことはわかりませんすいません)

 

あとはダイオードも本当は1N4005というダイオードが指定されているのですが、、、

正直書い忘れていたことに気づいてですね。。。

これも調べてみるとエフェクター自作の大定番である1N4001と正直そんなに変わらないそうなので、今回は「同じやろ?」と開き直って1N4001を使いました。

 

で、基盤はひとまず完成。

 

こっから先は鉄工編です!

 

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鉄工編は、、、最初楽しかったんですが最近はだんだん苦痛になってきました。。。

遠藤智義さんの「ド素人のためのオリジナル・エフェクター製作」でも「私は疲れるからという理由でこの工程が嫌いである」と書いてあった時は、「え〜〜〜こんなに楽しいのに何言っとんねん」と思ってましたが最近になってエンドウ.さんの気持ちわかりましたねぇ。。。

単純に力仕事で体力使うということもありますが、レイアウトをどうするかがこの時点で完全に固まってしまうので、それで結構神経使うのもあると思います。

が、リーマーでゴリゴリやるのは楽しいので、なんだかんだで鉄工編も好きです。

 

で、

今回はちょっと色気を出して、、、

エフェクターの塗装に挑戦することにしました!!!

 

え〜〜〜ぶっちゃけ自作3台目で基盤もチョチョイとできるようになったので、、、

ちょっと歯応えほしくなって新しいことしたくなったんすね〜〜〜

 

まず、塗装のためには・・・

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マスキング・テープが必要です。

 

何のために使うかというと・・・

 

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穴開けが終わった筐体に・・・

 

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こんな感じに貼っていきます。

ポイントは、「マスキング・テープで穴を塞ぐ」ということです。

なぜこういうことをするかというと、塗料が筐体の内側に付着してしまうと、アースが正常に取れなくなってしまう可能性があるからです。

エフェクター自作してる人ならご存知だと思いますが、エフェクターはちゃんとアース(グランド)が取れないと電気が流れず、動きません。

エフェクターではアースは主にインプットのステレオジャックのRingとSleeve、更にモノラルジャックのSleeveから取りますが、これらは基本的にケースの内側に噛ませたナットを通じてケースそのものとジャックが導通しているからアースが取れてるんだと思います(すいませんここら辺初心者の勘違いが含まれてるかもしれません。少なくとも私はエフェクターにおけるアースをそのように理解しています。間違っていたらご指摘ください)。

塗料がケースの内側にまで付着してしまうと・・・いくらグランド線をRingやSleeveに繋いでいても、ジャックとケースが導通している肝心の部分が塗料によって邪魔されてしまい、グランド処理が失敗してしまうことになります!

(え〜〜〜多分、ジャックはシールド・ケーブルのアースとも導通しているので、仮に塗料がケースの内側に付着してケースの内側でグランド処理がうまくいかなかったとしても、結果的にはシールドのアース部分を通じてアースに落ちるから動くことは動くんじゃ・・・?とも思います。ここら辺初心者なので全然よくわかってませんが、、、 ただ、グランド処理が不完全だとノイズが多くなったりするというのはよく言われることで、やはり塗装がグランド処理を邪魔する状況は好ましいとは言えません)

 

なのでマスキング・テープ処理は塗装工程においてマジで必須だということになります。

 

次に必要なのが、、、

 

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レッドブルの缶。

え〜〜〜ブルじゃなくてもなんでも良いです!とにかく筐体を空中に浮かせたまま固定できるものならなんでも良いです!

(どうでも良いですが筆者の近所のドンキホーテでは一時期このレッドブルのホワイト・エディションが1本100円という驚異的な低価格で売られていました。当然一時期狂ったようにホワイト・エディションを買うことになり、筆者にとってこの時身近にあった空き缶といえば1にも2にもレッドブルだったのです)

 

これとエフェクターの筐体をビニールテープなどで貼り付けて固定します。

とにかく全方位からスプレーで濡れるようになってれば空き缶じゃなくてもなんでも良いです。

 

で、缶に固定した筐体を今度は適当な大きさのダンボール箱に置きましょう。

これは、これから塗りたくるスプレーのしぶきで床とかが汚れないようにするための工夫です。段ボール箱は大きければ大きいほど良いです。

 

あ、忘れてましたが筐体は塗装する前に必ずヤスリがけしましょう!

400番くらいのサンド・ペーパーでガリガリ表面を粗く擦ればそれで良いです。

これは、塗料が乗りやすくするための処理です。

 

そいで次に必要なのが、、、

 

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メタル・プライマー。

 

え〜〜〜エフェクターの筐体は基本的にアルミなどの金属製なのですが、金属にカラー・スプレーをそのまま塗布しても、金属なのでうまくつかないのだそうです。

ということで大活躍するのがこのメタル・プライマーで、これをまず一面に塗布することで、塗料が格段に乗りやすくなるのだそうです。

タミヤのメタル・プライマーが安くて性能も良いと評判です。

 

これを塗ったら、乾くまでちょっと待ちます。乾くまで大体3時間とかかかるらしいですが、ここら辺私はとても適当で丼勘定なので、まぁ半日くらい待てば硬いんじゃないすかね(適当)

 

で、乾いたらいよいよ、、、

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カラー・スプレーです。

 

タミヤポリカーボネート・スプレーが一番安い上に性能も良いと評判です。

 

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塗った感じこんなんでした。

今回は初めての塗装にもかかわらず2色塗りに挑戦!

え〜〜〜ただ単に「こんな感じやろ?」と適当に2つのスプレーでビャーと塗りたくってるだけです!

 

それと、メタル・プライマーもカラー・スプレーもそうですが、一度で厚塗りしてはいけないと言われます。なんか厚塗りすると液垂れがある上に乾いた後にあんまり塗れてないことが多いらしいです。

(が、、、商品として売るならまだしも、個人が趣味で自作するエフェクターならもう自由に好き勝手塗れば良いやんと思います。各々が満足する形で自分のセンスで自由に思いっきり塗りたくりましょう!その方がロックで良いと思います!)

 

で、好きなだけ塗ったら乾くまで待ちます。

これも適当で申し訳ないですが、、、とりあえず半日待てば大丈夫じゃないですかね・・・。

心配な人は1日くらい置けば確実です。

 

で、乾いたら最後に・・・

 

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クリアー。

今回はホルツというユニオン・ジャックが眩しいメーカーのクリアーを使いました。これもネットでコスパが良いと評判でした。で、ホルツというのは車やバイクの塗料で有名なメーカーなのだそうで、このクリアーも自動車用です。エフェクターも車も同じ金属ですから、これで良いんです!

このクリアーというのは、塗りたくったあとの表面が傷とかで汚れないように保護するためのもので、これを塗るとツヤツヤでピカピカになって見栄えがとても良くなります!

やっぱりちゃんとクリアーしないと、カッコよく塗装したは良いものの後から後から塗料がパリパリ剥がれ落ちてしまってちょっと残念な感じになりますので、これからエフェクターの塗装に挑戦される方はちゃんとこのクリアーの工程までやりましょう!その方が絶対いいです!

 

で、このクリアー、とても大事な工程なのですが、このクリアーが乾くのに一番時間がかかると言われています。

これまた適当で申し訳ないですが、インターネットによると1週間待てとかとんでもないことも書いてあったりもするのでクリアーの乾燥はそれなりに耐え忍んで待った方が良いっぽいです。

とりあえず少なくとも1日は置いときたいところです。

(このエフェクターの塗装で一番厄介な「乾燥」という工程、いろんな本を読むと「使わなくなったオーブン・トースターで2、3分チンすれば一発です」とか書いてあり、どうもプロとかはそういう風にやっているようです。なので悠長に1日も待っとられるかい、という人はマジでオーブン・トースター安いやつ買ってきてエフェクター塗装専用にした方が良いかもです)

 

クリアーも乾燥したら、こんな感じになります。

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この絵具を壁にぶちまけたみたいな感じがロックで個人的には気に入ってます!

 

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あ、言い忘れてましたけど、上の工程はどうやっても「裏蓋は同時に塗れない」ので、裏蓋も塗りたい人は筐体とは別に同じ工程を裏蓋でも繰り返す必要があります。

 

正直、エフェクターなんてボードに置くためのものなので筐体の底なんて誰も見ないから自己満足でしかないんですが、自分は裏蓋の側面が何も塗られていないと上から見てもわかってしまうのが嫌なので、裏蓋も塗るようにしました。

 

ここら辺は好き好きというとこですかねぇ。。。

 

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組み込んだらこんな感じになりました!

 

なんかアーティスティックな感じになってやっぱり2色塗りにして正解だったなーと思いました!

 

で、基板も組み込み。

 

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え〜〜〜さっきもちょっと書きましたが、このFat Boostで一番難しかったのは3つある可変抵抗の配線です!!!

このFat Boostは3つある可変抵抗が互いに繋がりあう複雑な配線になっており、ベルデンとかの鬼硬いワイヤーを使って配線してると片方の可変抵抗をハンダづけしてる間にもう片方の可変抵抗がすってんころりんしたりしてハンダづけ作業が過去最高に難しかったです!!!

マジでやっていて「ウオ゛ィッ!!!」とブチ切れるほどに難しかったです、、、

これ、よく考えたら可変抵抗同士を結ばなくても済むように基板上で結線するようなレイアウトにすればなんでもない話でしたねぇ、、、

今後は基板上でやるようにしたいです。。。

 

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トランジスタもソケットに乗せていよいよ完成!

 

今回は基板裏の絶縁のために郵便物の封筒に使われていたエア・クッション(プチプチ)を両面テープで貼り付けています。

 

最後ケースに押し込む作業は毎回毎回ブッツケなのでちゃんと収まるかどうか、いつも不安なんですが・・・。

今回もかなりギリギリでしたねぇ、、、

今回はハモンドB型という、割と高さ的に余裕のあるケースを使ったんですが、ワイヤーが長すぎたのがアレだったのか、結果的にはワイヤーが大渋滞を起こして収納が本当に大変でした。

 

が、それでも裏蓋をなんとか押し込んで完成!!!

今回もちゃんと一発で音が出ました!!!

 

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出来上がりこんな感じでした。

(この後、ちょっと上2つのノブのサイズが小さすぎて気に入らなかったので、同じサトウパーツのSサイズというもう一回り大きいノブに変えました)

 

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やっぱ裏蓋かっこいいなぁ。

 

で、肝心の音ですが、、、

 

Fat Boostの名の通り、マジで音が太くなります。

後、ブースターなのでちゃんと前段のエフェクターの音をデカくしてくれます!

 

ただ、松美庵さんでは「ハムバッカーではゲインをフルテンにすると若干歪む」と書かれていましたが、私がハムバッカーで試したところ、ゲインをフルテンにしても歪みませんでした、、、ここら辺、トランジスタを2N5457でなくJ201に変えたのが影響してるのかもしれません、、、

が、歪まないブースターって本当に使い勝手がいいので結果オーライかなと思います!

 

あと、このFat Boostを噛ませるとドライ・シグナルになんともいえない色気が漂ってきて、チューブ・アンプっぽいハリというかツヤが出てくるのが素晴らしいです。

マジでこのFat Boostを噛ませるといつものアンプのドライ・シグナルが一段階上がったような、なんかフェンダーのめちゃくちゃ良い音がするツイン・リバーブを弾いてるような、そんな感じの音がします!(割とマジです!!!)

正直、別のエフェクターをブーストさせるためというよりか、このエフェクター単体として素晴らしいですねぇ。

ブースターとしてではなく、クリーンの時に常にかけっぱにするためのエフェクターとして使うのが正しいようにも感じました。

 

ということでワンノブのブースターに飽きた人は、このFat Boostぜひ作ってみられると良いと思います!

 

Fat Boost自作、とても作りがいのある良いエフェクターでした!!!

 

 

ということで正月休みを利用して2020年中に作った他の自作エフェクターもどんどん紹介していきたいと思います。

2020年の総括は・・・ なんか総括できるほど何かをやったわけじゃないですからここでは書きませんけども、さっきこの原稿を書きながら紅白歌合戦を見てたらYOSHIKIとLiSAとBABYMETALとサラ・ブライトマンQueenブライアン・メイがコラボして「ENDLESS RAIN」演奏しててあれ普通に泣けましたねぇ。

紅白歌合戦、このとんでもねぇENDLESS RAINを実現させた時点で何か賞みたいなものを上げないといけないような気がします。

今はMISIAが大トリ歌おうとしてるところです。

なんだかんだ色々あったけど、来年もなんとなく生きて、でも少しだけ成長できるような、そんな1年になれば良いな〜〜〜となんとなく思います!

 

では。